« 『コンスタンティン』フランシス・ローレンス監督 | メイン | 『PLUTO (4)』浦沢直樹 »
January 15, 2007
『すべての女は美しい』荒木経惟

【内容紹介】
いい女は「天女」で、「インテリジェンヌ」で、「センチメンタル」だ―。顔のきれいさや身体の形は二の次、いい女には、オーラがある―。ファッションモデルは撮りたくない。マスメディアの娼婦だから―。大勢の「普通の女」と過激に向かい合ってきた天才アラーキーが、「いい女」の条件を語りつくします。
アラーキーはやっぱり天才だ!と思わせる一冊です!始めてアラーキーを見たときは、ただのエロイオヤジかと思っていましたが、写真を撮るという行為への確固たる信念や思いは、常人のシャッターを押す感覚とは全く違っています。センチメンタルを撮るのも、エロスを撮るのも、ただ裸体を撮ればエロスかというとそうではないし、個々の人がそれぞれに感じ取る事しかできない匂いや雰囲気みたいなものを写し取るというのは、やっぱりそういう物を感覚で分かっている人だからこそなせる技なのだと思いました!
どんな雑誌が説くいい女論よりも、アラーキーの言ういい女論の方が魅力的だし、そういう女にいつかなりたいと思わせる力があります!ニキータなんて目じゃないゼ~!そしてアラーキーはレオンよりもカッコイイオヤジでした!センチメンタルを感じられる人生こそがいい男、いい女を作るのかもしれません!
すべての女は美しい/荒木経惟 大和書房(文庫) 価格(税込)580円
投稿者 hon-no-mushi : January 15, 2007 10:15 AM
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.tamapro.com/blog/mt-tb.cgi/213
このリストは、次のエントリーを参照しています: 『すべての女は美しい』荒木経惟:
» 30日間イタリア系変身オヤジのファッション講座 from 30日間イタリア系変身オヤジのファッション講座
鐔⊅棒㌫僖侫.奪轡腑鵝廚砲弔い討離汽ぅ箸鮑鄒丨靴泙靴燭里如∈2�TBをさせて頂きました。不要な場合は、お手数ですが削除して下さい。失礼しました [続きを読む]
トラックバック時刻: February 15, 2007 5:20 PM