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January 25, 2007

『ラブシーンの掟』石川三千花

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【内容紹介】
「性愛の奥義をインドもので」「究極的な愛(SM)は命がけ」「若いうちにしておきたいセックスとは」「これぞ本気!のキスを見た」「波打つ二つの女体」etc。有名映画のラブシーンをイラスト化。解説を加えてお洒落に仕上げた意欲作。みうらじゅん、中野翠両氏と映画の名シーンの細部にこだわって語り合う特別対談も収録。

そうそう!あの映画のあのラブシーンおかしいと思ってたんだよね~!とポンと手を打ちたくなる内容満載です!映画もドラマも小説も漫画もツッコミどころが満載なほどオモシロイし、ついつい見てしまうもんです。日本と違って外国のラブはなんて激しいんだべさーと幼心に思ったもんです。この「ラブシーンの掟」に載っている映画は見たことの無い映画が沢山ありましたが、ツッコミ所満載な解説を読んでいるとラブシーンだけでも見てみたい気持ちになります。

この本には載っていませんでしたが、昔TVで「フェア・ゲーム(1995) 」を観てそのラブシーンに爆笑した事を思い出しました。映画の内容は、KGBの暗殺集団に命を狙われる女性弁護士(シンディ・クロフォード)と、彼女を守る刑事(スティーヴン・ボールドウィン)の戦いを描いたアクション物語なのですが、シンディとスティーヴンが暗殺団から逃げて列車に駆け込んだ後、列車に身を潜めている時にナゼかソノ気になってしまいヤル気まんまんでラブシーンを始めてしまったのです!追っ手がすぐそこまで来てるってのに何考えてんだ!そして暗い列車の中でラブ真っ最中に懐中電灯を持った追っ手が!!!そして暗がりの中でついに追っ手の懐中電灯に照らされるスティーヴンのケツ(゚Д゚)!緊迫感があるんだかないんだか分かりまセン!

アタシが追っ手だったらスティーヴンのケツ見た瞬間にやる気が無くなりますが、そんな緊迫した時間の無い状況でもすぐにヤル気になれるってのはスゴイもんです。エロパワーは恐怖をも超えるのか!とりあえずこの映画見た時はアメリカは恐いところだべさと思いました!しかもスティーヴンは刑事なんだから逃げてる時ぐらい己のエロパワーにぐらい勝って欲しかった…。最終的には暗殺団に勝っても、エロパワーには負けたスティーヴン・ボールドウィンなのでした。このドすけべデカが~!!

ラブシーンの掟/石川三千花 文藝春秋(文庫) 価格(税込)700円

投稿者 hon-no-mushi : 6:15 PM | コメント (0) | トラックバック

January 23, 2007

『恐怖のメロディ』クリント・イーストウッド監督

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【内容紹介】
クリント・イーストウッドの監督デビュー作となったサスペンス。地方ラジオ局の人気DJにいつも“ミスティ”をリクエストしてくる女性。ある日、地方局でDJを務める男が、出来心からある女と一夜を共にする。しかし、そこから彼女はストーカーと化し、彼に執拗につきまとう…。“

ダーティハリーかと思ってずっと観ていたら違うじゃないですか~!ダーティハリーと同じいでたちで出て来るなよ~!全然違う内容だったのでビックリしました!プレイボーイのDJが出来心で一夜だけ共にした女がどこまでもハリーを追ってくる!(ハリーじゃないけど。)この女の方がよっぽどダーティーだよ~!コエー!!!

DJの彼女の家にまでルームメイトとして入り込むダーティー女!嫉妬の余りDJの彼女を縛って「目をくり抜こうかしら(笑)」などとほざくダーティー女!(笑)が恐い!!最後はDJと格闘の末に刺されて海に落ちお亡くなりになりましたが、女の情念は恐ろしいもんがあります!でもDJが弱いのかダーティー女が強すぎるのか、そんなに長時間格闘するなんて、ダーティーハリーならとっくに殺ってるゾ!

タイトル通りの恐怖のメロディ(PLAY MISTY FOR ME)でございました!クリント・イーストウッドの監督デビュー作品に興味のある方はどうぞ!

恐怖のメロディ 価格(税込)980円

投稿者 hon-no-mushi : 7:54 PM | コメント (0) | トラックバック

『CSI:科学捜査班』ジェリー・ブラッカイマー制作総指揮

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【内容紹介】
人々の欲望がうずまく砂漠の街、ラスベガス。この街で起こるさまざまな犯罪の捜査を、科学的見地から行っていくチーム、それが「CSI」=「Crime Scene Investigation」だ。CSIの面々は、多様な犯罪現場を細密に調べ、そこからただ一つの「真実」を探り当てていく。人間関係には不器用だが鋭い観察眼でチームを導くボスのグリッソム、元ストリッパーという異色の経歴を持つキャサリンなど、個性的だが決してヒロイックではない登場人物たちが、プロフェッショナルな方法で事件の核心に迫っていくプロットは、従来の「刑事ドラマ」とは一線を画した真実味を帯びていてスリリングだ。「人体にのめり込む弾道」のような、実際に見ることは到底不可能な映像を、特種効果を駆使したビジュアルで表現しているのにも目が奪われる。

テレビ東京で毎週月~水に12:30~から放送している「CSI科学捜査班」、いつも録画して見てるッス!24時間眠らない街、ラスベガス!アブネ~犯罪多発地域!名探偵コナンの米花町ぐらいの犯罪多発率です!全米各地の警察やFBIも使用しているという本物の“科学捜査”の最新テクニックを毎回1時間の中に凝縮させた傑作ドラマなだけあって、毎回真実味があります!

日本に住んでいる自分には容易に想像できない世界だからか、余計に真実味があるように感じてしまいます!日本の科学捜査の刑事ドラマとは違い、犯人が逮捕されないケースもあって、それが余計にリアルなのです(゚Д゚)!犯人が逮捕されていないのに次回にも続かなかったりして、日本のドラマでそれをやったら苦情殺到に違いありまセン!また、日本にはない司法取引も実際にドラマに近い感じでやっているに違いないと思わせる迫力があります。犯人を有罪にするために、陪審員に有罪の評決を下させるために、CSIの科学的証拠が不可欠という事でしょう。

日本のド根性科学捜査刑事ドラマとは違ったリアル感を楽しみたい方にはオススメです!しかし銃社会っていうのは恐いもんです(;゚Д゚)自衛手段として銃があったとしても、その反対に使用してしまったらただの凶器以外の何ものでもありません!人間の倫理が問われますが、司法では決められない倫理の狭間で法律が人間の欲望にストップをかけているというところなのかもしれません。

CSI:4 科学捜査班 コンプリートBOX1 価格(税込)10,080円

投稿者 hon-no-mushi : 7:34 PM | コメント (0) | トラックバック

January 20, 2007

『タケコさんの恋人21 (5)』望月玲子

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【内容紹介】
長女・雅を出産後、子連れ出勤を続けていたタケコさんに、2人目の妊娠が発覚! そんな時、会社の跡継ぎ問題を発端に、秘書室内にも不穏な空気が流れる……。いろいろな人の思惑が交錯する中、タケコさんはこの危機をどう乗り切る!?ついに完結!!

タケコさんの恋人21やっと完結!!最初のタケコさんの恋人から考えると長かったなぁ!作者もよく結婚出産まで描きました!エロイ!いやエライ!しかしタケコさんの会社はいい会社だなぁ。不穏な動きを見せる社員もいるにはいましたが、社員の99%がイイやつと思われます。その上タケコの旦那のしーちゃんは本当にいい男だし!!

タケコそんなの危機じゃないゼ!しーちゃんは仕事もできるしカッコイイし、共同経営の会社の仲間は100%イイやつだし、共働きのタケコのために家で育児してくれるし(゚з゚)、本当は御曹司だし(←コレが一番ありえない!)、しーちゃんこそ現代の女の夢ダネ!!

タケコさんの恋人のような生活ができればこの世の女性はみんな幸せになれるッス!本当の意味での女の夢が詰まってる「タケコさんの恋人」興味のある方はどうぞ!オススメです!

タケコさんの恋人21 (5)/望月玲子 講談社(コミック) 価格(税込)410円

投稿者 hon-no-mushi : 4:18 PM | コメント (0) | トラックバック

『PLUTO (4)』浦沢直樹

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【内容紹介】
人間の痕跡がない殺人事件、残された謎のメッセージ…その先にあるものとは!? 漫画界の2大巨匠がタッグを組んだ、近未来SFサスペンス!

アトム死んだ~ヽ(゚Д゚)丿!なんとなく4巻で完結かと勝手に思ってましたが、そんな訳なく4巻でもナゾな出来事が多発!そしてまだ何のナゾも解明されずに終了!ムムム~続きが気になる!!でも4巻ですでにアトム死亡!

この先どうなるのやら。でもアトムが主役じゃなくてゲジヒトが主役のようなので、4巻あたりでアトムが消えても大丈夫な模様!毎回毎回ロボットと人間の悲哀が描かれているので、読んでいてせつなくなって来ますが、早くナゾが説けてくれ~!このまま20巻とか連載続いたらどうしよう…。

どうかベルセルクのようになりませんように!ベルセルク気づいたら31巻まで出てるのかよ~!ガッツ強すぎの生きすぎ!アトムにもガッツがあれば4巻ではまだまだ死ななかったろうに~。ガッツ恐るべし!そしてガッツあり過ぎ!アンタロボットよりも強いよ~!5巻あたりでガッツが出てくれば「この話ハイ終了!」になるのになぁ!

PLUTO (4)/浦沢直樹 小学館(コミック) 価格(税込)550円

投稿者 hon-no-mushi : 3:50 PM | コメント (0) | トラックバック

January 15, 2007

『すべての女は美しい』荒木経惟

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【内容紹介】
いい女は「天女」で、「インテリジェンヌ」で、「センチメンタル」だ―。顔のきれいさや身体の形は二の次、いい女には、オーラがある―。ファッションモデルは撮りたくない。マスメディアの娼婦だから―。大勢の「普通の女」と過激に向かい合ってきた天才アラーキーが、「いい女」の条件を語りつくします。

アラーキーはやっぱり天才だ!と思わせる一冊です!始めてアラーキーを見たときは、ただのエロイオヤジかと思っていましたが、写真を撮るという行為への確固たる信念や思いは、常人のシャッターを押す感覚とは全く違っています。センチメンタルを撮るのも、エロスを撮るのも、ただ裸体を撮ればエロスかというとそうではないし、個々の人がそれぞれに感じ取る事しかできない匂いや雰囲気みたいなものを写し取るというのは、やっぱりそういう物を感覚で分かっている人だからこそなせる技なのだと思いました!

どんな雑誌が説くいい女論よりも、アラーキーの言ういい女論の方が魅力的だし、そういう女にいつかなりたいと思わせる力があります!ニキータなんて目じゃないゼ~!そしてアラーキーはレオンよりもカッコイイオヤジでした!センチメンタルを感じられる人生こそがいい男、いい女を作るのかもしれません!

すべての女は美しい/荒木経惟 大和書房(文庫) 価格(税込)580円

投稿者 hon-no-mushi : 10:15 AM | コメント (0) | トラックバック