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March 15, 2006
『音の晩餐』林望

【内容紹介】
「ばりっ」という音から連想する食物は。「とろーり」は、どんな飲物の形容にふさわしい。擬声語を軸にして、食と料理の話が縦横に広がる遊び心いっぱいのエッセイ集。「林ふうビーフカレー」、「とり皮の煮こごり」、「イナゴ飯」など、著者秘蔵の52種の料理レセピ付き。
イギリスでおなじみのリンボウ先生食エッセイでございます。食エッセイは数あれど、音から連想する擬音語を軸に書かれた食エッセイはめずらしいのではないでしょうか。このエッセイを読んだ後はとってもお腹が空いてしまい、この中から一品作ってみようかしらと思わずには居られなくなりマス。ちなみにアタクシめは「ぶるるん―コンニャクのきくらげ」を作ってしまいました!
しかしこの本の中で一番ビビッタのは「鉢植え茄子のぬか漬け」レシピでございます!鉢植えのまま成ってる茄子を漬けてしまうのデス!茄子生き地獄!コレを作るにはまず茄子から育てないといけないので、かなり手間かかりまくりだとは思いますが、こんなのが食卓に出てきたらそれはそれは贅沢で面白いなぁとワクワクしてしまいました!死ぬまでには1回やってみたいッス!
ただ問題は、茄子を育てる課程でアブラムシどもにヤラレる確率が相当高いのが難なのでございます。ヤツらは群でやってくる!ベランダで茄子を育てようとして何度泣かされた事か…。ナント!アブラムシはクローンで増える事ができるらしく、気がつくとビッシリ状態になっているのはソレか!!と自然の脅威をしみじみと感じました(+_+)マイッタ。アブラムシに負けずいつか「鉢植え茄子のぬか漬け」が出来る事を夢見て本を閉じたのでした。パタン。
投稿者 hon-no-mushi : March 15, 2006 7:36 PM
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