« 『文春文庫 解説目録 2005年8月』 | メイン | 『新潮文庫 解説目録 2005年10月』 »
January 13, 2006
『講談社文庫 解説目録 2004年12月』

解説目録第2弾は講談社文庫の解説目録でございます!アタクシ自身はこれまで講談社文庫を買った冊数は少ないと思っているのですが、たまにこの解説目録を貰ってはその都度読んでいたので、ナゼかどこの文庫もたくさん読んでいた気になっておりました。申し訳ございまセンッッ(`3`)/
講談社文庫も他の文庫と同様に大御所作家様方の作品も多く扱っておられますが、目録を読んでいて前回の「文春文庫」とはちと違うなと思った所は、エロ文庫も多少扱っているという所デス!しかもそのエロ文庫(←勝手に命名)の解説が面白いのでご紹介!
【あやしい叢(くさむら)/勝目梓】(←タイトルが既にウケる!)
陰毛による相性占いを副業とする女好きな私立探偵・伊加光二にスター女優の谷有香里から依頼が舞い込んだ。彼女のスキャンダルに巻き込まれ奈落の底に沈む伊加。大女優の秘部をめぐる長編官能ハードロマン。
陰毛占いとはこれまたキョーレツ!!ですな。しかも副業だし…。何作もエロを書いてると、きっとこんなミラクルな設定でも真面目に話を書く事が出来るのでしょう!!これぞプロ!!職人魂ここに極まれりv(*_*)v
【生贄(いけにえ)/勝目梓】
元ボクサー柚木は銀行を襲撃するが、何者かに金を奪われ、仲間も殺された。しかも強奪した金額と発表された被害額にくい違いが。男はエロスと暴力で真相を追う!一匹狼が地獄の復讐に挑むハードアクション。
アレッッ!復讐は分かるのですが、ナゼ暴力とエロスで真相を追うのれすか!?エロスは真相解明に必要なのれすか!?しかも一匹狼のハズなのに銀行は仲間を作って襲撃していたのデスね!一匹狼も大変でゴンス!!
【夢追い肌/勝目梓】
初恋の相手と20年ぶりに再会した男女は、そのままラブホテルへ。初体験と熟れた性愛が交錯する表題作ほか「別れは初夜に」「似顔絵セックス」など全8編。底なしのエロス。大人のための官能短編集。
底なしのエロス!!似顔絵セックス!!コワ~!!!そ、そこまでしてエロを強調したいとは!!そんなパワーあったらもっと他の事にも使って頂きたいものです。それにしてもこのエロ文庫の表紙を描いている方の絵の上手さはスゴイものがあります!ものすごい写実主義でございます!この画力をエロだけに使用しているのはとっても勿体ないでゴンス!!
今回はオモシロイのでエロ文庫ばかり取り上げてしまいましたが、この200文字足らずの解説の中にものすごいパワーが秘められていることをおわかり頂けたかと思います。タダでこの面白さを味わえるチャンスでございますので、解説目録を甘く見ずどうぞお手に取ってご覧下さいませ!!!
投稿者 hon-no-mushi : January 13, 2006 10:02 PM
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.tamapro.com/blog/mt-tb.cgi/175