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January 11, 2006

『文春文庫 解説目録 2005年8月』

文春文庫目録

本屋さんでタダで配っている解説目録を良く貰って来るのですが、これがタダの目録とあなどるなかれ!この解説目録がかなり読み応えがあるのです!!そしてかなりヒマ潰しにも最適なのです!何も読む本が無いと言う場合にはゼヒ本屋さんで貰う事をオススメ致します!

この200文字足らずの解説には魅力がギッシリ!!目録な上に解説なので、この200文字足らずの中に読者のハートをキャッチすべく緻密に練られた解説が書かれているのです!!コレを書いてる人は本当にスゴイよアンタ!特に面白いのはエロ小説の解説なのですが、今回は「文春文庫」の解説目録なのでそれはまた次回に!(文春文庫は正当派な文庫が多いのれす!!)文春文庫の解説では海外作品の解説がなかなか面白いのデス!いくつかご紹介(`3`)/

ラリパッパ・レストラン/ニコラス・ブリンコウ(玉木享訳)
ギャングの亭主から盗んだ金で女が開いたレストランを仕切るのはクスリ漬けの人気シェフとカード詐欺常習犯のボーイ長。開店直前、キッチンに拷問死体が出現してとんでもないことに…。

拷問死体が出現してなくても、すでにとんでもないレストランのような気がしますが…。

パッチワーク・プラネット/アン・タイラー(中野恵津子訳)
三十歳独身、バツイチ、コブつき、職業便利屋。そんな冴えない、何をやっても誤解されるバーナビーの前に、ついに“天使”が現れた!?全米ベストセラー、文庫オリジナル。

えっっ!?どんな話が全然想像できないんですけど!もしや「全米ベストセラー」ってコトで済ませようとしてるのでは…。出ました得意の決めゼリフ!何でもかんでも全米NO.1!

けだもの/ジョン・スキップ&クレイグ・スペクター(加藤洋子訳)
失意に沈む男が出会った女。彼女との愛に溺れてゆく男は、やがて、女が「人」ではないことに気づく…。愛と憎悪、性と破壊の衝動を描く、切なく狂おしいスプラッタパンク・ホラー。

そりゃケダモノだわ!切ないのにスプラッタでパンクなホラーって何!?コワイ!とにかく盛りだくさんなのれすね!

エレクトロボーイ 躁鬱病をぶっとばせ/アンディ・バーマン(浜野アキオ訳)
NYでは誰が躁鬱病だろうが知ったこっちゃない。転々と職を替え、絵画詐欺でお縄頂戴の挙句、電気ショック療法で回復するまでの痛烈な自伝&前代未聞のジェットコースター闘病記。

「NYでは…知ったこっちゃない」という言い回しがいかにもアメリカンでヨロシイです!ジェットコースター闘病で治ったなら良いのですが、その代わりにどっか別んトコが壊れてそうッスね!でも躁鬱病はブッとばせたからまぁいいか!!

ざっとこんな感じにとても読み応えがございますので、みなさまも読む本に困られた時には目録を貰われるコトをオススメ致します。

投稿者 hon-no-mushi : January 11, 2006 9:10 PM

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