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November 27, 2005
『闇のパープル・アイ』篠原千絵

【内容紹介】
ある日、少女は気づいた。窓に映る自分の瞳。闇に光る紫の瞳。そして少女は異形のものに変身する。私はなにものか!? 私は…豹だ!? 変身人間・尾崎倫子。紫の瞳をした黄金色の豹。
少女マンガの名作!闇のパープル・アイ!トキメキトゥナイトのような少女マンガが流行していた時代にこの闇のパープル・アイはかなりの衝撃でした!!その辺の生ぬるい少女マンガとは違っていたのデス!少女マンガにしてはちょっぴり怖いサスペンスですが、そこには大大大ロマンが広がっていたのれす!!
女子達の大好物がテンコ盛りです!変身人間だし(しかもカッコイイ豹!そして変身する前も美青年!)、超能力を持つ美少女(怒ると自分でも知らないスゴイパワーを発揮!)、そしてそして紫の瞳(怒るとパープルアイが更に輝く!)、悲劇の愛(結ばれるけど死んだ後でね!)、キャーこれだけ揃ってれば言うことナシです(*0*)/今の女子達はどうだか知りませんが、その当時の女子達は非現実的&美青年&切ない愛&命短し&特別な存在が大好物だったのです!
ああアタシの前にも現れて欲しかった美青年変身人間の暁生(アキオ)!(←この名前が時代を感じさせてまたいいのデス!今だったらきっとセイヤとかレオンとかカタカナになっていた事でしょう!漢字バンザイ!)最後の最後はモチロンハッピーエンドで終わりますが、これまた大人のロマンを感じさせる終わり方でとってもスバラシイのです。でも1984年に書かれた本なので、美青年のみんなもシャツはおズボンにインしているので気をつけてね!昔はインで全然オッケーだったのヨ!!命短し恋せよ乙女な心を体感したい方にはオススメです!!
闇のパープル・アイ/篠原千絵 小学館文庫 価格(税込み)590円
投稿者 hon-no-mushi : November 27, 2005 5:48 PM
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