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September 2, 2005

『スプートニクの恋人』村上春樹

スプートニクの恋人.jpg

【内容紹介】
22歳の春にすみれは生まれて初めて恋に落ちた。広大な平原をまっすぐ突き進む竜巻のような激しい恋だった。それは行く手のかたちあるものを残らずなぎ倒し、片端から空に巻き上げ、理不尽に引きちぎり、完膚なきまでに叩きつぶした。そして勢いをひとつまみもゆるめることなく大洋を吹きわたり、アンコールワットを無慈悲に崩し、インドの森を気の毒な一群の虎ごと熱で焼きつくし、ペルシャの砂漠の砂嵐となってどこかのエキゾチックな城塞都市をまるごとひとつ砂に埋もれさせてしまった。みごとに記念碑的な恋だった。恋に落ちた相手はすみれより17歳年上で、結婚していた。更につけ加えるなら、女性だった。それがすべてのものごとが始まった場所であり、(ほとんど)すべてのものごとが終わった場所だった。

不思議フシギふしぎな世界観!!これがウワサのハルキワールドだったのかv(*_*)vこの不思議感にはクセになるものが!しかしこの世界観を言葉で表現するのは難しいものがございます!(←ブログの意味ナシッッ=_=)

本当にあった事なのか?それとも夢なのか?現実なのか?本編の全体に漂っているのはそんな不思議な世界観であったような気がします。この不思議ワールドを体験したい方はゼヒゼヒご覧アレイ(`3`)/ありゃ、内容紹介の方が感想より長いゾ!

スプートニクの恋人/村上春樹 講談社文庫 価格(税込み)600円

投稿者 hon-no-mushi : September 2, 2005 8:26 PM

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