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January 15, 2005
『すべてがFになる』森博嗣

超人気作家となった某大学の先生が書いたミステリ。今では様々なシリーズが発売されていて、やはり途中から読んだ方が登場人物などの変遷が分かるのだが、これが全ての始まりの第一作目。
推理無しで読んでももちろん楽しいし、随所に現れる哲学的なレトリック。ほどよく感情移入したところに書かれていて、これがなんとも勝手に「俺ってカシコイ」感を高めてくれるのだ。もうだいぶ出版されてから年月が経っているが、全く色あせる事はない。UNIX使いには特におすすめの一冊。(文責/c:d)
すべてがFになる/森博嗣 講談社ノベルス 定価(税込)924円
投稿者 hon-no-mushi : January 15, 2005 9:44 PM
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