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January 18, 2005
『ベイビー・オブ・マコン』ピーター・グリーナウェイ監督

【内容紹介】
金もうけのために救世主にされる赤子の芝居を見物していたメディチ家の若者は、物語にのめりこむあまり劇に干渉し始める。虚実交錯する地獄絵図。グリーナウェイ独特の世界。
よせばいいのにピーター・グリーナウェイ監督3作品目「ベイビー・オブ・マコン」!今回は内容紹介を先によーく読んでから観賞したので、前回より意味は分かりましたが、映像がまさに地獄絵図と化しておりまして、最後まで見るのはなかなか気力が要りました。
映画評論家の淀川長治さんがおっしゃているように、まさに中世イタリアの地獄絵美術映像が繰り広げられていましたが、地獄絵図の中の独特の映像美が人間の業を怪しく描き出していて、見た後になんともいえない後味の悪さは残りますが、コレが難解と言われるこの監督の作品の持ち味なのかなと思いました。
よせばいいのにシリーズ3作品目(←勝手にシリーズ化)にしてやっと感想らしい感想が書けた気がしましたが、グリーナウェイ監督作品の後味はなかなか引きずるものがあるので、連続して見るには気合が必要であります!
投稿者 hon-no-mushi : January 18, 2005 2:52 PM
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